Company Profile

Wakon Realty Inc.

和魂リアルティ(株)

7920 Belt Line Rd #745 Dallas, TX 75254

(214)473-4822

代表者ご挨拶

CCIM 倉石ルーク 代表取締役

President & C.E.O
Luke A Kuraishi (倉石 灯)

ccim-logo

CCIM 番号:7217

CCIM Insitute(全米認定不動産投資顧問協会)認定の米国最高峰教育プログラム。商業不動産投資の専門家に与えられる称号で不動産の博士号と言われる。その体系化された教育プログラムは世界中の企業から高く評価されている。

当社代表の倉石は米国の商業不動産の博士号といわれる(CCIM)を持つ数少ない日本人です。

私は1984年にテキサスのダラスにある大学院に留学を決めました。防衛大学校で地政学を学んでいた事もあり、ダラスは米国のど真ん中に位置し、様々な観点から将来一番成長すると確信したからです。

バブル期に日系大手不動産会社の米国法人にて、米国の商業用不動産を証券化し日本の投資家へ販売していました。リスクを分散させる為に、異なるタイプの不動産を異なるエリアから選んでポートフォリオを組み、そこに日系の銀行からの融資を付けて一口百万ドルで小口化したのが典型的な例です。気が付くとその額は約200億ドル(1ドル百円計算で約2兆円)まで膨れていました。ところが、バブルが崩壊し日本の投資家は羊の群れのように米国から撤退してしまいました。

近年、また海外不動産が注目されています。海外不動産投資の際に一番注意が必要なのは、投資先の国のカントリーリスクです。米国での痛い経験のためか、東南アジアをはじめとする新興国への投資が人気だと聞いていますが、その国の政治や経済がいつどのように変わるかは不安ですし、制度面でも未整備だと思われます。加えて、その国の通貨は安定しているでしょうか?海外不動産投資は現地の資産に投資するので、その国の通貨に投資することになります。

そう考えてみると、米国の不動産が一番安心出来ます。米国は世界でも最もカントリーリスクが少ない国のひとつですし、先進国の中で唯一、食物の自給自足が可能で人口が増加し高い経済成長率を示しています。不動産市場も日本と比べてもはるかに整備されており、米ドルは取引量や影響力からいって世界最強の通貨です。また、米国の不動産は中古物件が主流で築年数による価格の差がほとんどなく、土地代が安いため日本国内の不動産には無いタックスメリット(減価償却)を享受することが可能です。

テキサス州は米国の中でも一番米国らしい州で米国内にて一番活気があるところです。米国の中間に位置し、企業に優しい州なので、トヨタをはじめ大手企業が他州からどんどん移転しており「フォーチュン500」に入る企業数では全米トップです。しかしながら不動産価格はニューヨーク州やカリフォルニア州と比べてまだまだ上がっていません。
そんな魅力溢れるテキサス州から不動産ビジネスのお手伝いをさせて頂きます。

Wakon Realty Inc.

President & CEO
代表取締役社長 倉石 ルーク


【プロフィール】

1984年防衛大学校管理学部卒業後渡米、ダラス大経営大学院MBA取得。1987年米国三井不動産販売株式会社のマネージャーとして入社後、総額約200億ドル分の不動産を証券化。在籍中に米国認定不動産投資顧問資格CCIMを取得し、同社副社長兼ブローカーオフィサーを経て独立。和魂リアルティ株式会社を設立CEO就任。

❐テキサスを舞台に日本人の和の心(和魂)を伝える第一人者。長野県出身。

・著者「なぜ、トヨタはテキサスに拠点を移したのか?
・著者「資産家たちはなぜ今、テキサスを買い始めたのか?(ぱる出版)」

ブログ【ヒト・モノ・カネをテキサスに】ameblo.jp/relaken

 

ccim-logo

CCIM 番号:
7217